越後三山末端 六万騎山(320.7m) 2011年5月1日

所要時間 8:00 登山口−−8:24 六万騎山 8:30−−8:46 登山口

概要
 寒冷前線接近で雨の中を登る。地形図の破線どおりの登山道あり。麓集落の神社より往復。登山道の雪は溶けて消えていた。山頂一帯は城跡でカタクリの大群落が咲き誇っていた。桜が植林されておりやや展望が邪魔されているがまあまあ良好。



 尾瀬奥地の山から下山し、次の利根水源山脈に向けて天候回復と体力充電の日である。寒冷前線が接近して全国的に天候が悪いが、新潟は本降りの雨ではなく小さな山なら傘をさして歩けそうな状況だ。平地近くの小さな山はいくつかあり、今回は五日町駅東の六万騎山を目指した。ここは先週の坊谷山の帰りに登山口の標識を目撃しており、ちゃんとした道があるのは確実で安心して登れる。

登山口駐車場 案内板

 国道から僅かに東の山頂西側の麓集落の神社が登山口で小さな駐車場があり既に2台の車が止まっていた。着替えているとさらに1台やってきて、軽装の女性がスタスタと登っていった。どうやら地元では散歩代わりの山らしい。雨はポツポツ程度で傘が必要がどうか微妙な状況で、小さなザックにゴアを入れ手には傘を持って出発した。登山口には案内標識があって六万騎城跡の説明があった。なるほど、城跡だったのか。

遊歩道入口の標識 入口すぐの神社
神社から明瞭な道が上がる 尾根上に道あり
階段も整備されている 南の様子

 神社横から明瞭な遊歩道が上がっており、周囲にはカタクリの花が咲いていた。もしかしたら雪が残っているかと思ったが地形の関係か雪はきれいに消えていた。尾根上には階段も設置されよく手入れされていると感じた。出だしは傘をさしたがやがて小降りになって傘は不要になった。大した標高ではないが下界が見渡せるようになり、ギリギリ雲の下の巻機山が見えていた。先ほど登っていった女性は早くも下っていった。

290m肩 290m肩から見た巻機山
奥が山頂 六万騎山山頂

 傾斜が緩むと290m肩で、人工的に造られた平坦地が登場。これが城跡だろう。そしてなぜか平坦地にはカタクリが群生しており、まさに花の盛りだった。小ピークの南を巻いてその先のピークが山頂で、ここも何がしらの建物があったらしく平坦地になっていた。中心には4等三角点が埋まっており、周囲は咲き始めた桜の植林。その桜が展望を邪魔してすっきりとは見えないが、それでも展望が得られる山だった。

 帰りも同一ルートを戻った。
 

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